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当社のライニング工法は、あらゆる建築物の給水管を既設のまま低コストで完璧にクリーニング、ライニングする画期的な工法。水道管を再生して長持ちさせるには、現在ある技術の中ではライニングが最善の策だと言えるでしょう。
赤サビを完全に除去し、管内面のサンドクリーニングにより研磨状態にまで仕上げます。その後、管内面を安全・無害なエポキシ樹脂でライニング。エポキシライニング皮質が高い防サビ効果を発揮して、パイプの寿命をさらに引き延ばします。
長年の実績から当社独特の検査項目基準を設け、安全で確実なハイクオリティーの工事をご提供しています。
必要に応じて管内の施工前、研磨後、ライニング後の状況を確認し、撮影した写真をご提出します。
施工ブロックごとに電磁膜厚計を用いて、塗膜厚が0.3mm以上あることを確認するとともに、膜厚の測定結果書をご提出します。
施工ブロックごとに鉛筆を用いて、JISK-5600に準じた硬度の確認を行い、H硬度に達したことを確認してから通水を行います。検査後に測定結果書をご提出します。
水圧・水量測定は、1棟に1箇所、施工前・施工後に測定します。測定箇所は、発注者と協議し承認を得ます。
水質検査は、全棟施工前・施工後に採水して、公共試験所もしくは発注者の承認を得た試験所において水質検査を受けます。採水箇所は発注者と協議のうえで決定します。
施工中にテストピースを施工管路に取り付け、研磨度、塗膜状況の確認を行います。取り付け箇所は係員と協議し承認を受けます。
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