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バブル期に建てられたマンションやビルの給水管・給湯管・排水管で、過去に修繕や取り替えを行っていないものは近年寿命を迎えつつあり、そろそろ何らかの対策を施さなければならない時期になっています。交換(取り替え)するのか補修工事で済ませるのかは、各建物の管理組合様・管理会社様の方針次第ですが、いずれにせよそのまま放置しておくわけにはいきません。以下では、交換・修繕を考えなければいけないタイミングの目安についてご説明します。
水道用亜鉛 メッキ鋼管 |
硬質塩ビ ライニング鋼管 (防食継手なし) |
硬質塩ビ ライニング鋼管 (管端コア処理) |
排水用鋳鉄管 |
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約15~20年 | 約20~25年 | 約25~30年 | 約30~40年 |
一般的に、マンションやビルの給水管・給湯管・排水管は竣工後10~15年で大規模な修繕が必要となります。竣工してから何のメンテナンスも行われていない場合、修繕段階になって多額の費用が必要となり、突然の漏水などが起こると住人やテナントに多大な迷惑をかけることになってしまいます。早め早めの対策で、マンション・ビルの安全な水環境を守りましょう。
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