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給水管や給湯管・排水管以外にも、マンションやビルの各種給湯排水設備は日に日に劣化していくものです。気付かぬうちに上記に掲載した写真のような状態まで劣化が進んでしまっているケースも少なくありません。以下では、給排水設備ごとの危険サインをご説明していますので、該当する症状がある場合はお早めに調査をご依頼ください。
漏水している
異臭がする
水の流れが悪い
排水時に異音がする
排水管が劣化すると、排水が溢れたり、漏水したりするおそれがあります。またこれらのトラブルに伴い、異臭やポンプの故障、排水管の腐食なども懸念されます。排水管の耐用年数は15~25年。上記の問題を避けるためには、定期的な点検・メンテナンスが欠かせません。
漏水している
赤水が出る
異臭がする
給水管が劣化すると漏水や赤水の発生が懸念されるほか、受水槽や高架水槽などにもダメージを与えるおそれがあります。給水管の耐用年数は15~25年。漏水や赤水の発生を防ぎ、安全な水環境を維持するためには、定期的な点検・メンテナンスが必要です。
漏水している
給湯管が劣化すると漏水する恐れがあります。給湯管は被覆で覆われているため、漏水個所を発見する事は極めて難しいです。給湯管の耐久年数は15年~25年。安全な水環境を維持するためには、定期的な点検・メンテナンスが必要です。
受水槽自体が古くなってきた
水に汚れが見られる
水道法により、受水槽は年に1回の清掃が義務付けられています。虫やネズミなどが入り込んで水を汚染しているおそれもあるため、定期的な清掃・消毒、水質検査が欠かせません。放置しておくと建物の価値が下がるだけでなく、テナントや入居者に多大な迷惑をかけてしまうことになります。
高架水槽自体が古くなってきた
水に汚れが見られる
マンションやビルの屋上に設置されることが多い高架水槽は、長時間にわたり直射日光にさらされるため、どうしても劣化が早くなります。受水槽と同様に年1回の清掃が義務付けられていますが、定期的に点検を行い、異変があるようであれば早めに補修工事を行い、耐久性の維持・向上に努めましょう。
漏水している
作動音や振動が大きくなってきた気がする
給水ポンプが劣化したり故障したりすると、漏水や断水などが起こります。危険サインが出ている場合は、早めにオーバーホールや取り替えを行いましょう。
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