排水管更生ライニング工法紹介|西日本洗管サービス
株式会社西日本洗管サービスの排水管の更生ライニング工事紹介。各種工法紹介、中でも最先端ライニング技術の「ブラボライナー工法」の紹介。工事の流れ、徹底した品質管理などの紹介排水管更生ライニング工法紹介
福岡市東区より、給水管ライニング、排水管ライニング、FRP補修、管更生工事など各種事業を展開します
排水管更生ライニング工法
排水管のライニング工事
平成16年6月、国土交通省が作成した「改修によるマンション再生手法に関するマニュアル」では、排水管修繕の必要性について触れられています。管の材質によるものの、概ね築20~30年での修繕が必要であるとされており、その更生の方法として「エポキシ樹脂ライニング」も取り上げられています。
排水管ライニング工法紹介
品質紹介
長年の実績から当社独特の検査項目基準を設け、安全で確実なハイクオリティーの工事をご提供しています。
ファイバースコープによる目視検査
必要に応じて管内の施工前、研磨後、ライニング後の状況を確認し、撮影した写真をご提出します。
塗膜厚検査
施工ブロックごとに電磁膜厚計を用いて、塗膜厚が規定厚以上あることを確認するとともに、膜厚の測定結果書をご提出します。
施工ブロックごとに鉛筆を用いてJISK-5600に準じた硬度の確認を行い、H硬度に達したことを確認してから通水を行います。検査後、測定結果書をご提出します。
施工中にテストピースを施工管路に取り付け、研磨度、塗膜状況の確認を行います。取り付け箇所は係員と協議し承認を受けます。
ブラボライナーについて>
ブラボライナーは、破損した支管の修復用に特別に設計・開発された100%ポリエステル製の新しいシームレスの布ホースです。90度の曲管部でもシワや折れ目なしにライニングすることが可能で、家庭への支管、小口径管およびエルボの修復に最適です。
施工前
完 成
- 70~300φのライニングが簡単、確実、迅速にでき、管を完全修復します。
- 伸縮性のある特殊な布ホースを空気圧で反転させながらライニングするため、どんな状態の管壁にも密着します。
- 90度の曲管部でも折り目、ひだ、シワができません。
- 強度と耐久性に優れ、低コストで経済的です。